東久邇宮記念賞受賞
2015年4月18日東久邇宮記念賞(民間ノーベル賞)に受賞されました。
この様な皇族の賞を頂けて本当に嬉しい限りです。
これからもお客様の出会いを大切に安全でクオリティの高い商品、
車輌作りを目指し感謝の気持ちを決して忘れず日々前進を心がけます。
東久邇宮記念賞受賞とは
東久邇宮記念賞の由来
昭和天皇の女婿であられる東久邇宮盛厚殿下の発明哲学「発明には上下の貴賤は無い。
小発明ほど尊い、ノーベル賞を百とるより、国民一人一人の小発明が大切だ。旨い味噌汁を考えた人には文化勲章を与えよ」と言われて我々の名誉総裁になってくれた。晩年、病に倒れられた時、会長だった私を招いて「わが家の名と財産を使って良いから文化の発展に尽くした方に皇族賞を出して顕彰してほしい」と。この記念賞は、その遺言によって生まれたのである。
受賞の目安は、原則として次のいすれかに該当する人です。
- 産業、特に発明活動に従事し、その振興に携わっていること。
- 産業、特に発明活動における社会的評価を受けていること。
- 人格的にも優れ、将来への展望を持ち、努力を怠らない者。